春から音楽レッスンスタート!10年前息子がヴァイオリンをスタートした時のこと。

最近たくさんのお問い合わせや、体験レッスンのご予約をいただいております。
レッスンをスタートする年齢について、こちらに以前書いた記事がありますので、ご参考までに。
https://note.com/sachi_nakao/n/na3b72c5c7c4a?sub_rt=share_pw

楽器を扱うにはある程度の大きさ、力が必要です。お子様の年齢が小さすぎる場合は、お子様の負担になりすぎてしまう場合があります。無理をして、かえって変な癖をつけてしまうことも多々あります。なので、スタートする時期の見極めはとても大切です。また、小さな時期に出来る音楽教育もたくさんありますので、是非読んでみてください!

さて、
ちょうど10年前の春、息子はヴァイオリンのレッスンを始めました。4歳で、もうすぐ5歳になるタイミングで4分の1の子どもサイズのバイオリンを購入し、5歳のお誕生日のプレゼントにしたのでした。

そして、

10年後の春はこのヴァイオリンが高校受験の大事な武器となりました。ヴァイオリンの実技演奏で高校入試に挑んだのです。意外すぎました‼️

小さい頃はチョロって弾いては飛んだり跳ねたり、レッスンも体操教室のよう😮‍💨小学生になる頃には、他にも興味のあることが増えて、紙飛行機、LaQ、コマ回し、ゲーム、野球、とバイオリンに向かわない日々でした。

ところが、小5のとき、好きな曲と出会いました。それから、自分から練習、研究をし、いきなりのめり込むようになったのです。YouTubeも助けてくれました。色々な昔の巨匠の演奏を聴きまくっていました。

楽器は継続することが大事とよく言われます。
親としては、練習もせずレッスンにただ行かせるのはもったいないし、先生にもわるいし…と思ってしまいますが。。
でも、いつでも楽器を手に取れる環境があること、週1でも音を出す時間があることは、それだけでレッスン継続していく価値があったと思うのです。

我が家も、小学校低学年でゲームばかりしてるころ、練習しないなら辞めなさいと、レッスンを中断してしまったら、その後の展開がなかったように思うのです。子ども達が成長過程で興味が色々移るのは当たり前。逆に色々経験し、1番自分にとって合うもの、心地よいものを選んでいかないとならない時期です。この時の、練習意欲の浮き沈みは自然な流れだと思います。

そんな中でも、音楽が近くにあり、楽器がいつでも触れる環境にあったことは、とても重要なことだったと思います。

さあ、今春から楽器の練習をスタートしたい方、是非長く続けていくことを前提にはじめられるといいでしょう。特に音楽は、年を重ねてから興味が湧いたり、さらに良さが分かるようになったりという方が多いです。子どもの時期に良さがわからなくても、大人になって急に弾きたくなるという方の、レッスンもたくさんしてきました。長い人生のなかで音楽が身近にあることは、決して無駄にはならないでしょう。
自分の気持ちを言葉ではない形で表現できること。過去にのこされた膨大な素晴らしい作品の中で自分を表現をしてみること。どんなにAIが発達しても自分で弾かなきゃ意味がない!芸術の素晴らしさはそこにあると思います。

春から、楽器の練習スタートする方、応援してます!